寿命は40,000時間以上。従来のハロゲン球や蛍光灯では頻繁に発生していた「交換」「点灯管理」「在庫管理」の手間を大幅に縮小できます。LED照明の寿命は、明るさが初期点灯時の70%になった時のことを指します。LED照明はその原理上、ハロゲン球や蛍光灯のように「玉切れ」が発生しませんので、切れては困る照明に最適です。また、寿命がくる前に交換する必要も、玉切れに対応するために在庫を抱えておく必要もありません。
LED照明は、半導体が発光するため、白熱電球の不活性ガスや蛍光灯の水銀ガスのように、人体に有害なガスの封入を必要としませんので、一般の廃棄物として廃棄することができます。
蛍光灯のように水銀を回収できる専用のリサイクル施設は不要であり、水銀を放出することによる環境汚染も発生しない、人と環境にやさしい照明器具です。
LED照明は直流電流で動作するので、これまでの蛍光灯のようなチラツキは一切発生しません。使い始めから交換するその時まで常に点灯しています。通常意識しない蛍光灯のチラツキですが、実際には高速度で点滅を繰り返していますので、蛍光灯下での作業は眼球への疲労を蓄積していきます。
LED照明は常に点灯状態ですので、人間の目に優しく眼球への疲労も軽減しますので、事務処理等の作業効率も改善することでしょう。
大震災などで激震に襲われた家の中の照明器具である蛍光灯も大部分破損しました。
屋内で靴を履かない文化の日本の家屋で、床じゅうに蛍光灯の細かいガラス片が飛散したのです。 LED照明は、発光する半導体が高熱を発したりしないので、外装も衝撃に強いポリカーボネイトとなっており、地震でも飛散することはありません。
温室効果ガスの削減目標が定められています。私たちは、海水面の上昇・永久凍土の解凍・緑地の砂漠化等の現象を目の当たりにしています。そして遅ればせながら、多くの企業が環境問題に取り組みはじめました。
LED照明は、従来の照明と簡単に置き換えられてエネルギーコスト=CO2の排出を2分の1に削減できるので、省エネ法・温暖化対策推進法などを実践する企業として、簡単にはじめられ、なおかつ効果の大きい対策として非常に有効ではないでしょうか。
発光ダイオードが発する光のスペクトルは半導体と蛍光体によって決定するため、蛍光灯や白熱灯など他の多くの光源と異なり、照明として不要な紫外線や赤外線を含まない光が簡単に得られます。これまで紫外線による色褪せや照明そのものの熱に敏感であった、洋服から美術品などなど、ショーケースでのご利用に最適の照明といえるでしょう。
また、虫の可視光域である紫外線をほとんど発生しないので、虫の飛来も激減します。屋内はもとより屋外での照明でも虫に悩まされることもなく、照明器具も汚れません。